にいがた北青年会議所とは
夢が溢れるまちづくりを目指し、仲間と共に成長できる団体
豊栄青年会議所設立趣意書
春寒殊の外厳しき時節、各位におかれましては益々ご清祥の事とお慶び申し上げます。
顧りみますと豊栄市の源は広大な湿地帯であり先人が英知と努力を傾けて治水開懇に当っての結果今日の繁栄と生活の基盤を築いたものと聞いております。
偉大な先人の足跡を忘れてはならないと思うのであります。
現在、遠くに飯豊連峰を望みその山間から湧き出る泉は豊かな収穫を約束するかのごとく大地を潤し、その一帯は緑濃い田園と、そして野鳥の宝庫福島潟を残し公害の無い自然環境に恵まれた地方都市となりました。
年々歳々いつの時代にも青年は純粋な魂をもって望み、情熱と旺盛な開拓精神で地域社会の原動力となってまいりました。
私たちの仲間もこうした豊栄市の拓く一人一人であります。
今日私達の取り巻く状況を鑑みる時、社会的経済的情勢は激しく変貌し複雑かつ変転きわまりないものがあり、上越新幹線の開通や隣接する商業拠点再開発等の促進により困難の度は加速度的に増しております。
何らかの新しい対応を迫られておりますこの時、私達は再び先人のフロンティア精神を学び諸先輩の教えを継承して豊栄市発展の為に志を同じくする若者が相集い「明るく豊かな地域社会作り」にいささかなりとも寄与致したいと念願するものであります。
私達はこの様な問題意識のもとに20才から40才迄の若者の意識を通じ相互の「友情と親睦」「自己研鑽と修練」「奉仕」の心を育成し、21世紀を目指したいと思うのであります。
青年会議所は人権・国籍・職業・宗教の別なく個人の自由意志で入会出来ます。
豊栄青年会議所は未来に大きな夢と希望を持った青年の集いにしたいと念じております。
どうぞ皆様の深いご理解とご協力を賜り多くの方々のご参加を希望してやみません。
1984年2月18日
歴代理事長
1984年度 初代 | 長井 桂一郎 |
1985年度 第2代 | 長井 桂一郎 |
1986年度 第3代 | 三林 碩郎 |
1987年度 第4代 | 善宝 正文 |
1988年度 第5代 | 齋藤 繁樹 |
1989年度 第6代 | 加藤 紀夫 |
1990年度 第7代 | 雪井 豊民 |
1991年度 第8代 | 清水 一雄 |
1992年度 第9代 | 植木 正明 |
1993年度 第10代 | 佐久間 将 |
1994年度 第11代 | 横山 山人 |
1995年度 第12代 | 風間 良光 |
1996年度 第13代 | 石田 幸之進 |
1997年度 第14代 | 廣上 健二郎 |
1998年度 第15代 | 新井田 直希 |
1999年度 第16代 | 山田 誠 |
2000年度 第17代 | 平松 実 |
2001年度 第18代 | 曽我 充 |
2002年度 第19代 | 山田 久弥 |
2003年度 第20代 | 目黒 重明 |
2004年度 第21代 | 川崎 文夫 |
2005年度 第22代 | 野口 哲也 |
2006年度 第23代 | 高橋 重男 |
2007年度 第24代 | 斎藤 春行 |
2008年度 第25代 | 斎藤 義浩 |
2009年度 第26代 | 水戸 康司 |
2010年度 第27代 | 羽賀 睦 |
2011年度 第28代 | 山田 秀行 |
2012年度 第29代 | 長井 裕三 |
2013年度 第30代 | 小林 直人 |
2014年度 第31代 | 善宝 晋場 |
2015年度 第32代 | 阿部 淳一 |
2016年度 第33代 | 荘司 忠 |
2017年度 第34代 | 本間 亮 |
2018年度 第35代 | 相馬 裕和 |
2019年度 第36代 | 齋藤 勇介 |
2020年度 第37代 | 石山 貴也 |
2021年度 第38代 | 横山 喜人 |
2022年度 第39代 | 犬井 龍也 |
2023年度 第40代 | 有田 竜太 |
2024年度 第41代 | 三浦 祐介 |
2024年度組織図
会員紹介
役 員
理事長 三浦 祐介 | 監事 庭野 陽市 |
監事/理事長直前 有田 竜太 | 専務理事 土屋 聡 |
副理事長 岡村 雄一郎 | 副理事長 小柳 聡 |
事務局/財政局
事務局長 山田 誠徳 | 財政局長 本間 俊人 |
Onlyup委員会
委員長 天野 忠 | 副委員長 川居 聖希 |
副委員長 長谷川 正之 | 委 員 五十嵐 佑 |
40周年委員会
委員長 長谷川 慧 | 副委員長 藤田 貴夫 |
副委員長 小池 祐太郎 | 委 員 布川 洋大 |
委 員 井上 慎太郎 |